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先日、こちらのブログとお教室のブログにてお知らせさせていただきました、 ハーフムーンのスワッグを作るクリスマスのワークショップにつきまして、 早々にたくさんのお申し込みをいただき、本当にありがとうございます。 ご好評につき、追加日程をご用意しましたので、 わずかではありますが、まだお席のご用意がございます。 あたたかなクリスマスを、ぜひご一緒に過ごしませんか。 詳細はこちらをご覧くださいね。 街路樹が色づきはじめ、お花屋さんにもリースの材料になるような 赤い実や針葉樹などの花材が並びはじめると、 今年もいよいよ、この季節がやってきたなぁ...と感じます。 11月の声が聞こえると、少しずつ材料を揃えてリースを作りはじめるのが 私のクリスマスの手仕事のはじまり。 市販の材料だけではなく、できるだけ自然な風合いに仕上げたくて、 今年も週末のたびに、あちらこちらの野山へ足を伸ばし、 さまざまな実や蔓、土台となる枝などを探しながらの散策を愉しみました。 ナンキンハゼも、大好きな実もののひとつ。 黒く色づいた実がはぜると、白い蝋のようなものに包まれた種が顔を出し、 そのすべすべとした風合いもかたちも、冬らしくて可愛らしいのです。 今年はそんなナンキンハゼもたくさん手に入ったので、 贅沢につかって、素敵なスワッグを仕上げていただけたら嬉しいです。 先日、花材の量や所要時間をたしかめたくて、 母にお願いして、生徒となっていただき、スワッグをひとつ作っていただきました。 右上の、グリーンのリボンのついたこんもりとしたものがそれです。 (ちなみに、左の写真のスワッグは、母が没頭している間に私がつくりました) 作る人によって、本当に個性がでるもので、 すこしでも明るい色合いが好きな母は、赤い実をところどころに挿して 可愛らしい仕上がりとなりました。...私のはちょっぴり地味ですね。笑 右下の写真は、いちばん上の写真の手のひらにのせたスワッグを、 リボンをかけずに、そのまま窓辺に置いたもの。 こんな飾り方も、シンプルで素敵です。 慣れてくると、どんな枝でもスワッグに。 くるりと曲線を描いた小枝に、ただ材料をつけただけでも、 こんなに可愛らしいスワッグができあがります。 ...当日、時間があまったら、こんないたずらもできるかもしれません。 さてさて、ひと仕事終えたあとは、 いま話題の、スターバックスのプリンでお茶の時間です。 ワークショップでは、スワッグ作りはもちろんのこと、 かんたんなランチプレートから、クリスマスをイメージしたデザートまで、 Y's Table.ならではのお愉しみもご用意しています。 こちらのぜひご期待いただきながら、ホリデーシーズンのあたたかなひとときを ご一緒にお過ごしいただけたら嬉しく思っています。 皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。 ・
by mihodiary
| 2016-11-19 17:37
| おしらせ
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