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梅雨明け十日の言葉のとおり、 雷鳴とともに、雨雲が去ったと思ったら いきなりの連日猛暑に、すでに朦朧と、とろけそうになっている私です。 暑い、暑いと言いながらも、 実は夏が嫌いではないのも、また不思議。 海に出かけるわけでもないのに。それでも、この解放感が好きです。 梅雨が明けて、すぐのお仕事が 紀尾井町の某出版社での打ち合わせだったこともあり、 その帰り、ぶらりと夏のお散歩がてら、 大好きなオーバカナルへ、ちょっと寄り道。 テラス席に座って、タルトを食べようとすると、 やけに人慣れしたスズメが、3羽も、4羽もやってきて タルトをつつきだそうとするから、もう大変。 目の前の木々の緑と、テーブルにとまるスズメを交互にながめながら、 暫しぼんやりと過ごす時間は、都心にいながらも長閑な気分でした。 日が傾きかけて、弁慶橋からお堀を見おろすと、 夏の夕方の風情でした。 ...夏が好きなのは、日が暮れてからの時間のせいかもしれない。 そんなことをふと思う、梅雨明けまもない夏の日なのでした。 そして、こんな他愛のない1日も、やがて夏のカケラとなるのでしょう。
by mihodiary
| 2014-07-26 23:15
| お散歩、とことこ
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