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先週のハロウィン、いかがお過ごしでしたか。 お料理教室Y's Table.では、ユーモラスなハロウィンの雰囲気のなかで、 秋らしいイタリアンメニューの数々をお愉しみいただこうと、 今週いっぱい、ハロウィン続行中です。 レッスンの様子は、後ほど詳しくお教室ブログのほうでご紹介することにして、 ここでは、手作りで愉しむハロウィンのデコレーションのあれこれを ご紹介していきたいと思います。 ことしのハロウィンは、ぐりも一緒に存分に愉しませていただきました。 ハロウィンといえば、やっぱりジャック・オ・ランタンとおばけのイメージ。 そんな、ちょっぴり怪しげな雰囲気を、ユーモラスかつ可愛らしく、 子どもっぽくなり過ぎないようにデコレーションしていくのも愉しみのひとつ。 ...とはいえ、あたまの上にはクモさんの大行列が。不気味でごめんなさい。笑 でも、このクモさんガーランド、とってもかわいいのです。 そんなわけで、ことしももちろん作りました。ジャック・オ・ランタン。 こちらのカボチャは、歴代最大です。彫り甲斐がありました。 ちなみに、ぐりと並んでもらったら...、こーんな感じ。 大きなカボチャは、顔を彫るときは、大雑把にざっくりといけるのですが、 中をくり抜くときが、なかなか大変なのです。 それでも、完成したときの感激はひとしお。 大きいので、中にキャンドルを灯して、ゆらめく灯りを愉しみました。 こちらも、大小さまざまなジャックさんたち。 とんがり帽子をかぶっているのは、やや大きめのカボチャでつくりました。 お教室入口の看板前で、にかっ、と口をあけてお出迎えです。 窓辺に佇む、色白面長のひとは、 小さめなので、テーブルのうえでキャンドルとして活躍していただきました。 受け皿の上にのせて、ティーキャンドルをしのばせてあります。 夕暮れ時になると、にっこり顔がぼんやりと浮かびあがって、 こわいどころか、とってもユーモラスで癒されます。 そして、ことしももちろん作りました。 我が家では、毎年恒例となっている、ほおずきのイルミネーション。 あかりを灯すと、ほおずきのこまかな葉脈が透けて、 オレンジ色に、ほんわりと灯る様子が、なんともいえずロマンティック。 ことしは、枝にからませてみました。秋の実のようです。 ...ここにも、目を凝らすとクモさんが。笑 ハロウィン当日にお出かけくださった方々は、 皆さん、玄関のドアを開けるなり「Trick or treat !」と元気よく(笑) 限定で、サプライズのお菓子をご用意させていただきました。 ...リボンがコウモリになっているのが、わかるかな。 お料理だって、もちろんハロウィンらしく。 あまりの可愛さに、昨年購入したストウブのパンプキン型のココットですが、 ことしは大活躍してもらえて、よかったです。 ハロウィンだからこそ...の、オレンジと黒が、 テーブルのうえで何度もリフレインすることで 大人かわいいハロウィンの空間に仕上がったかな...と思います。 昨年の今頃は、最愛のゴマが亡くなり、 失意のなかでカボチャを彫った...という記憶が、いまも鮮明に思い出され、 切なさに、胸がしめつけられるようなのですが、それでも ことしは、ぐりが一緒にいてくれることで、 心から愉しいハロウィンを過ごすことができました。 そんな状況で、家族になってくれて1年。 こうして健気にがんばってくれる姿をみるにつけ、愛おしさがこみあげて、 この子のためなら、なんだってしてあげたいと思う日々なのです。 我が家のハロウィンも、あと4日。 これが終わったら、息つく間もなくクリスマスの準備です。 年末にかけて、忙しい日々がはじまりそうな予感です...。
by mihodiary
| 2015-11-04 16:00
| お料理教室のあれこれ
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